- 「衣替えしてクローゼットを片づけたのに、1週間後にはまた元通りになってた」
- 「毎回がんばるけど、なぜかすぐリバウンドしてしまう」
そんな経験、ありませんか?
「やる気が続かないから」「自分が片づけが下手だから…」と思ってしまう方が多いですが、そうだけではありません。
リバウンドするのは、自分に合った"片づけの仕組み"がないだけということも実は多いんです。
衣替えをがんばったのに、また元通り…
じつは私も、同じような経験があります。
衣替えをしようと思って引き出しを開けたら、ついあちこちの服を整理したくなり、取り出してしまう。
気がつけば出した服が山積み。ゴールが見えなくなって時間切れになって、あわてて元の場所に押し込む。
結果、余計ぐちゃぐちゃに。
モヤモヤしながら「今日はもう無理」と終わった経験がたくさんあります。
あの頃できなかったのは、どこから手をつければいいか、何をしているのか、途中でゴールを見失っていたからでした。
衣替えのリバウンド、よくある3つのつまずき
片づけの方法に正解はありません。でも、リバウンドが続くときには"つまずくポイント"があります。
こちらの3つを確認してみてください。

01戻す場所が決まっていない
出した服をどこに戻すか、決めていますか?つまり収納場所。
「とりあえずここに」で置いた服は、次の日には違う場所へ。
気づけばあちこちに散らばります。衣替えが終わっても元通りになるのは、"戻す場所"が曖昧なことが原因のひとつです。
02 残す・手放すの基準がない
「来年も着るかな」「もったいないかな」と迷いながら進めてしまうことないですか?
基準が曖昧なまま衣替えをすると、判断に時間がかかります。
分けていたはずが、途中から混ざってしまって、疲れて、結局全部戻す。「とりあえずまた考えよう」のくり返しになる。
03一気にやろうとして力が尽きる
- 「まとまった時間ができたらやろう」と思い続けて、気づけば季節が終わっていた。
- 一気にしようとして先延ばしにする。
- 一気にやろうと思って、途中で力尽きる
どれかひとつでも心当たりはありましたか?
衣替えを"一大イベント"として考えてしまうと、腰が重くなります。
片づけに正解はないですが、どこでつまずいているかを把握することで変わることはできます。
3つのうちどれに当てはまるかによって、次にやることは変わります。
ポイント
・戻す場所が決まっていないなら → まず"戻す場所"を決める
・残す・手放すの基準がないなら → 「今の自分が着たいかどうか」を判断の軸で分ける
・一気にやろうとして力が尽きる → 1アイテム10分だけ、時間を決めて始める
そして、もうひとつ。
「衣替えをしない仕組み」も選択肢のひとつです。
オールシーズンの服を取り出せるクローゼットにすれば、衣替えそのものが必要なくなります。
だけど、空間にゆとりが必要。
忙しい方ほど「衣替えに時間をかけない仕組みづくり」をすることで、暮らしをラクにする近道になることがあります。
どの仕組みが合うかは、人によって違います。
ゴールが同じでも、同じ仕組みになることもあれば、まったく違う仕組みになることもある。
大切なのは、収納ノウハウばかりを探したり、正しいやり方を探すことではなく、自分がどこでつまずいているかを知ること。
まずはひとつだけ確認してみよう。
今回の衣替えを振り返って、3つのうちどれが当てはまりましたか?
・戻す場所が決まっていなかった
・残す基準が曖昧だった
・一気にやろうとして力が尽きた
それに気づくだけで、次回の衣替えの行動が変わります。
衣替えは、ただ服の入れ替えだけではなく、自分の服と向き合う時間でもあると私は思っています。
衣替えがないのは手間が減り、理想的ですが、持っている服が把握できてこそうまくまわる仕組みです。
憂鬱な作業ではなく、今のクローゼットを私らしくととのえる機会として、少しずつ整えてくださいね。
つまずきポイントがわかったら、次は仕組みづくりです。
こちらの記事では、衣替えを15分で終わらせる具体的な方法をご紹介しています。
あわせて読んでみてください。
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