こんにちは。
「住む人に合わせた片づく仕組みづくり」と「装いに迷わない!あなただけのオリジナルクローゼット」をご提案しています。
宝塚在住 ライフオーガナイザー 原田ひろみです。
阪神・北摂地域、オンライン(全国)セミナー講師・片づけ整理収納サポートをしています。
たたんだ衣類が入っている引き出しがグチャグチャになる…お悩みはありませんか?
今日は…
こちらの記事は2020-05-04に書いたものをリライトしています。
崩れにくい衣類のたたみ方
子どもに衣類の管理をさせると、たたんだはずの衣類がぐちゃぐちゃになってる…ってことないですか?
一度出して、「やっぱりやめたー!」って戻すときは、たいてい適当に突っ込む…苦笑。
たたんだ衣類があっという間にグチャグチャに崩れてしまいます。
「きれいに戻してー」と言ったところで「面倒!」ってなるし、大人でもたたみ直すことはできればやりたくないですよね。
そこでわが家では下着や靴下類は、”崩れにくい”たたみ方をしています。
名付けて
投げても崩れないストレスゼロのたたみ方
たたみ方のポイントは輪っか(ゴムや裾)をつくって突っ込むだけ。
メリットは崩れにくい。しまうときもほり込めるのでラク!
このたたみ方にして4年以上経ちますが、グチャグチャになることが軽減!
ちなみに大人の下着やインナー類も同じたたみ方です。
デメリットは、シワになりやすい。
シワが気になる衣類には不向き。
わが家は下着などのシワは気にならない衣類はこの方法です。
特に困ったことも今までないです。
動画で見る 崩れにくい衣類のたたみ方
たたみ方については、動画で詳しく紹介しているので参考にしてくださいね。
引き出し収納のポイントと実例
引き出し収納のポイントと以前実践した収納方法をご紹介します。
収納のポイントは空間に”ゆとり”をもたせる
しまう量が多かったり、詰め込みすぎると衣類は出し入れがしにくくなります。
衣類を取り出したとき、他の衣類も一緒にでてきてしまってグチャグチャになったりしていませんか?
これは衣類に限らず、収納は8割程度にして2割のゆとりをつくると出し入れがしやすくなります。
引き出しがギュウギュウになっている方は、量を減らした状態で衣類の出し入れをしてみてください。
きっと違いを体感できると思います。
収納ポイント
引き出し整理ボックスを使う
グチャグチャにならないように仕切りケースを使ってしまう方法もあります。
子供が幼稚園の時は衣類収納ケースを活用して収納していました。
使っていたのは「ニトリ」の「引出し整理ボックス」
こちらの方法のメリットは
デメリットは
衣類の片づけは毎日することなので、少しでも家事の手間が省けると身支度がスムーズになり、片付けも楽になります。
良かったら理想の暮らしに近づくヒントにしてくださいね。