① 使うものと使わないものも混ざっている
→ 探しにくくて、戻しにくい。だから自然と置きっぱなしになります。
② 残す・手放すの基準が決まっていない
→ 毎回「これどうしよう…」と考えるから疲れてしまう。
③ 行動に合っていない収納
→ 戻すのが面倒な場所に定位置があると、長続きしません。
これが続かない要因です。
片づけが苦手なのではなく、仕組みの問題です。
ここで大切なのは「行き当たりばったりで片づける」ではなく、片づけの手順に沿って、「 迷わない仕組みをつくること」。
片づけの順番は「分ける→収める→見直す」
ではどうすればいいのかというと、片づけには順番があります。
片づけの基本は、 ①分ける → ②収める → ③見直す
この手順で進めます。
①分ける(いる・いらないを分ける)
まず「使っているもの」と「使っていないもの」を分けます。
きれいに収めるのは、この後です。
ここを飛ばして収めようとすると、すぐ崩れます。
②収める(定位置を決める)
どこが使いやすい?
「ラクに戻せる場所」に定位置を決めます。
よく使うものは、一番取り出しやすいところへ。
戻すのが面倒じゃなくなると、自然と続きます。
③見直す(続かない場合は方法や場所を見直す)
どう変える?
もし収納場所があっていないと思ったら、見直します。
例えば、1週間使ってみて、「なんか戻しにくいな」と感じたら、場所を変えてみましょう。
リバウンドは失敗じゃなくて、見直しのサイン!
最初から完璧な仕組みづくりは難しくても見直しを続けることで、あなたに合った方法が見つかります。
ポイントは
・よく使う場所は使うものだけになることで、選びやすくなります。
・戻す場所(定位置)が決まることで 迷わなくなる。
・動線がスムーズになることでムリなく戻すことができる。
今日からできる一歩
最初は小さく始めてみる。
ここまで読んで「全部やるのは無理かも…」と思っても大丈夫!
「全部やらなきゃ」と思うと、始める前から疲れてしまいますよね。
最初は引き出し1段だけ、でいいんです。
バッグの中だけ、でも十分。
小さく始めて、「あ、続いてる」と感じることが
一番の自信になります。
最初に一歩は小さくてもいいんです。
まずは、 1ヶ所だけ
例えば、引き出し1段だけ。クローゼットの棚だけ。バックの中だけ。
① 使っているもの・使っていないものを分ける
② 使っているものの“戻す場所”を決める
これだけでOKです。
「できない」ではなく「やり方を知らなかっただけ」
片づけが続かないのは、苦手だからではなく、片づけの手順・仕組みを知らなかっただけ。
「分ける → 収める → 見直す」
順番を変えるだけで、
・朝の服選びが迷わなくなる
・探し物が減る
・週末の片づけに使う時間が減る
そんな変化はちゃんと起きていきます。
無理せず続く仕組みに変わっていきます。
そしてもうひとつ、大切なこと。
片づけって、一人で頑張り続けるのは難しい場合があります。一人で無理なら、頼っていいんです。
もし、「どこから整えたらいいか分からない」「順番はわかってもやり方が分からない」と感じたときは、いつでもご相談くださいね。